このたび、京都を舞台にした短編ミステリー作品を全国から募集する新たな文学賞
「京都短編ミステリー新人賞」が創設され、公式サイトが開設されました。
本賞は、京都という土地の魅力と、物語の力を掛け合わせて、新たな才能と作品を発掘・育成していくことを目的としています。選考には、日本ミステリー界の巨匠・島田荘司氏が特別協力として参加。さらに、映画『下妻物語』や『姑獲鳥の夏』などで知られる映画プロデューサー神田裕司氏が「映像化賞」の選考を担当します。
fm GIGからは、代表・冴沢鐘己と、本・映画関連の番組でもお馴染みの井上哲也が実行委員として運営に参加。さらに、番組出演や音楽活動で人気のユニット「Shake My Days」のボーカル・光希がイメージキャラクターを務めます。
文化発信と才能育成をテーマに、fm GIGも積極的にこのプロジェクトを支援しています。
また、学生世代に向けた「中高生賞」、海外からの応募を対象とした「海外賞」など、幅広い層からの参加を歓迎。京都から全国、そして世界へ、新たな物語を届ける舞台がここに誕生しました。
応募受付は2025年12月31日まで。
募集要項や応募方法などの詳細は、公式サイトをご覧ください。
📚公式サイト:
あなたの“奇想”が、本に、映画に。
京都から、新たな物語が始まります
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